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みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ゲーマー園芸部管理人のだしをとるです。
さて、以前のブログでは庭木にぴったりなコニファー”ゴールドクレスト”に関してご紹介しました。
今回は我が家で育てているもう1本のコニファー”パープルフェザー”に関してご紹介と共に育成レポしていきます。
紅葉のコニファー『パープルフェザー』
パープルフェザー、又の名をレッドスター、真名をヌマヒノキという。
なんだか大げさな言い方だけど、どれも正解。
こちらはコニファーの中でも葉色における夏冬のギャップが大きいとされる品種。
その変化に惚れて我が家へお迎えを決定しました。
植えつけ当初の写真がコチラ。
これまたちっちゃいなぁ!
購入時の樹高は約15センチ程度。
そして植え付けから約3年経った今のパープルフェザーでも樹高は約80センチ程度。パープルフェザーは最終的な樹高でも2メートル程度と言われており、コニファーの中でも矮性種のようです。
湿潤に強く、日本では東北以北でなければ耐寒性もあり耐暑性も〇のよう。半日陰などでも育てられ耐陰性にも優れるようですが我が家では南向きに飢えているため、夏は水不足にならないように気を付けて育てています。
樹形はゴールドクレストほどまとまりはないですが基本的にはコンパクトに収まる印象です。
程よく葉っぱが拡がるため風通しもあまり気にすることはしていないです。
肥料は2月頃に油粕により緩やかに窒素成分を補給するくらいに留めています。(その他、週1程度で液体性肥料)
繰り返しになりますがなんと言ってもその魅力は紅葉した時の姿で、その名の通り”パープル”とも”レッド”とも言える葉の色が何とも素敵です。
左側が紅葉した時で、右側が春から秋にかけての姿です。
毎冬、おお!めちゃくちゃパープルになってきたー!!とテンションが上がり、
毎夏、めっちゃ緑!青々しい!うーん初夏って感じ!!とテンションが上がってます。
上がってばっかやん。
そう、パープルフェザーは季節の到来を感じさせてくれて、丈夫で育てやすくあまり手もかからない、庭木にぴったりな木だと思いますよ。我が家では今のところ病気等も無く元気に育ってくれていますが、今後も注意深く観察していきたいと思います。
皆さんもぜひ素敵なグリーンのある,いや、パープルのある生活をお送り下さいね。(ドヤァ
それでは、また。
だしをとる
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