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みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ゲーマー園芸部管理人のだしをとるです。
ついに私も最新鋭のゲーム機もとい、ゲーミングデバイス、いや、テクノロジーを手にしてしまいました。。。
じゃじゃーん!!
![](https://gamenge.com/wp-content/uploads/2023/02/520C63CE-4AB5-4FFC-A855-967592353E3F-1024x640.jpeg)
![かつお](https://gamenge.com/wp-content/uploads/2023/01/1A2E8056-C09F-429E-976E-445511BAC4B5-150x150.jpeg)
効果音が古い。
そう、PSVR2(PlaystationVR2)です。
ソニーストア予約抽選に当選し晴れて私もVRゲームライフを手に入れることが出来ました。
本日はそんなPSVR2に関して取り上げたいと思うのですが、PSVR2自体のテクノロジーの凄さはや外観は数多くのライターさんが既に記事にしているものばかりなため、あまりライターの皆さんが取り上げないようなマイナーな情報に関して取り上げていきたいと思います。
PSVR2とメガネの大きさ
はい、私メガネ男子です。
実はこれかなり購入前に気にしていた問題で、メガネをかけたままプレイできるのはわかったものの、肝心のメガネのサイズに関して、どこまでの大きさが許容されるのか?わかりませんでした。
結果、購入してから私が普段使いしているメガネでは問題なく使用できたのですが、より大きなメガネではどうなのか?とのメガネゲーマー同志諸君の疑問に(勝手に)答えるべく、実機チェックしていきます。
![](https://gamenge.com/wp-content/uploads/2023/02/CA5294D7-BB98-4D2A-9C40-1D1A26B74DDA.png)
こちらがまず実測サイズ。
ふむふむ。こちらは顔面との接触面であるシリコン部分の開口サイズ。実際にはシリコン部分は奥に行くにつれて少し広がっているため両端+10mm程は余裕がありそうです。
そして下の写真は私のメガネの大きさ「幅145mm x 高さ40mm」をあてがったイメージ。
![](https://gamenge.com/wp-content/uploads/2023/02/482946AB-0390-4ABA-98F0-637B93112644.jpeg)
余裕です。
では、次に最大値として某テレビ通販で購入した運転時に使用しているZealotのオーバーサングラスをあてがってみました。オーバーサングラスの大きさは「幅150mm x 高さ50mm」で、つるも根元が最大25mmほどあり極太です。
![](https://gamenge.com/wp-content/uploads/2023/02/60A3FE8D-BDC3-424C-9770-95C31C19B2DB-1024x555.jpeg)
なんとかこれも入りました。実際にヘッドセット装着してみても問題なし。
私はこれより大きいサイズのメガネは持っていないのですが、よっぽど大きいサイズのメガネで無ければイケそうです。
あとは”つる”の大きさやデザインにもよると思うので明確には記載できませんが、参考までの情報として御留めおき下さい。
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3T47R3+33C2WI+56YU+5ZU29)
PSVR2とVR酔い
私はよくFPSゲーム(というかApexLegends)をするので、FPSに慣れない人がゲームをプレイしていて気持ち悪くなるFPS酔いという言葉は知っていたのですが、「VR酔い」というのも存在するようです。
VR酔いの原因としては、普段視覚と共に内耳や筋肉で得られる情報をミックスして脳で処理しているところ、VRでは視覚情報のみでそれを処理する為脳や神経が混乱し車酔いのような症状が出てしまうそうです。
で、私も酔いました。
![こんぶ](https://gamenge.com/wp-content/uploads/2023/02/22C46ADB-9C55-49F4-9AF7-FDB4C99762CC-150x150.png)
例に漏れず、一般人ですね。
最初に感じたのは同梱版である「Horizon Call of the Mountain」をプレイしているとき。
キャラクターが徒歩で移動する際のプレイスタイルを大きく分けて2つ選ぶことが出来るのですが、当初は「コントローラーを持った腕を振ると見ている方向に歩く=ジェスチャー操作」というスタイルにしていました。
これが徒歩移動が多いシーンだとなかなか疲れるので、「スティック操作」にしたときにすぐに症状が起きました。まさに身体の感覚が視覚についていけていない感じで、気持ち悪くなり、ゲームを中止。
ところが大型ローンチタイトルは流石なもので、ちゃんと対策を用意しています。
移動のスタイルと同時に「ビネット効果」のOFF/ONが出来ます。
VRにおける「ビネット効果」とは・・・
トンネル効果とも言うらしい。
四隅を暗くすることで中心にスポットを当て、視界を狭めることでVR酔いを軽減する。
下が実際のゲーム画像。移動スピードが速いときのみ四隅が暗くなる。これで症状が治まり、プレイしても支障なくなりました。
![](https://gamenge.com/wp-content/uploads/2023/02/26BC746E-AE81-4A4B-B9C5-F4346478D369-1024x578.jpeg)
ただスティック移動操作はやはりスピードが比較的早いため油断すると酔ってしまうので、私のおすすめの設定としては「ジェスチャー操作+右スティックで視点操作(段階的)」です。
つまるところ、デフォルトの設定なのですがね。
![こんぶ](https://gamenge.com/wp-content/uploads/2023/02/22C46ADB-9C55-49F4-9AF7-FDB4C99762CC-150x150.png)
やはりVR初心者に優しく作られているのですね。
その他のVRソフトに関しても、特にFPSものに関しては同様にVR酔い軽減の設定があるものが多いようです。
また、VR酔いにはヘッドセットの瞳孔間距離を適切に設定することも大事なようです。
こちらは個人差&メガネをかけているかどうかにもよると思うので、初期設定の際にしっかりとポジション設定することと、ヘッドセットに被り慣れてくると被りやすい位置も固まると思うので慣れといったところでしょうか。
![](https://gamenge.com/wp-content/uploads/2023/02/9AC3014B-003E-4C4B-936B-D0A4C54D446E-1024x555.jpeg)
VR酔いに困った方はぜひ参考にしてみて下さいね。
PSVR2コントローラーのバッテリー持ち、稼働時間と充電時間
最後はコントローラーのバッテリー持ちに関して。
これも発売前から気にはなっていたのですが特に情報が無く、実機レポです。
満充電の状態からバッテリー切れまでゲームし続けたとして、およそ2時間ほどかと思います。
また、バッテリー切れの状態から満充電は1時間ほど。(公式では1.5時間と記載)
バッテリー持ちに関してはゲームの内容や待機時間もあるので何とも言えないのですが、VRのゲームは割と体力や精神的な?消耗が大きいのでアナタがSAOのユウキでもない限りは2時間もあれば充分ではないかと思いますよ。
![こんぶ](https://gamenge.com/wp-content/uploads/2023/02/22C46ADB-9C55-49F4-9AF7-FDB4C99762CC-150x150.png)
こまめに目と身体を休めましょうね。
まとめ
以上がPSVR2におけるワタシ的マイナー情報実機レポでした。
PSVR2、まだ届いて間もないですがその高解像度から目の前に映し出される臨場感のある映像は、冗談抜きで自分がその場所にいるのではないかと錯覚します。私なんか、プレイを始める前はテレビの正面に座っていたのにゲームを終えてヘッドセットを外したらいつの間にか真後ろを向いていました。笑
※2023年3月更新しました。以下ご参考まで「Horizon Call of the Mountain」プレイ動画となります!!
参考になった方はぜひコメント等お願い致しますね。
あ、そうそう。私はPSVR2ではHorizonが終わったら「No Mans Sky」をやってみるつもりです。余裕があったらYoutubeにアップでもしてみようかな。。
それでは、また。
だしをとる
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